アガパンサス8つの花言葉☆愛の花に咲く恋の訪れ
雨粒に塗れたアガパンサスの花が
まるで綺麗な宝石をまとっているよう。
雨の季節の憂鬱な気分を
ほんのちょっと癒してくれる
アガパンサスの可愛い花言葉は
恋の始まりを予感させます。
アガパンサスのプロフィール
学名:Agapanthus africanus
属名:アガパンサス属
科名:ユリ(ヒガンバナ)科
別名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)
African lily(アフリカンリリー)
原産地:南アフリカ
草丈:0.3m~1.5m
主な開花期:6月-9月
誕生花:6月29
梅雨の季節の花と言えば、
多くの方は紫陽花を思い浮かべたりしませんか?
この雨の季節に似合う花には
アガパンサスもありますね。
アガパンサスは、寒さや暑さに強く丈夫な植物で、
病害虫もあまり付かず育てやすいと言われており
ガーデニング初心者には人気なんだとか。
アガパンサスには、
10種ほどの種類があると言われていますが、
ちょこっとだけ代表的なものをご紹介いたします。
リリプット(Agapanthus ‘Lilliput’)
鮮やかな濃い青色をまとう
小型の品種になります。
鉢植えに向いていますので
ベランダでも育てられますよ。
プラエコクス・オリエンタリス(praecox・orientalis)
通常より花数の多い
プラエコクス・オリエンタリスは、
時には100輪以上の花を付ける事があるとか。
花の色はバラエティーに富み
つぼみのまま開かない
変種もあると言われています。
イナペルツス(inapertus)
つぼみの時は上を向き、
花が咲くと下を向きます。
花は筒状になっており
先端が少し開く可愛い品種です。
他にもあるので
気になる方は是非調べてみてくださいね。
教えていただけると嬉しいです♡
では、うっとうしい梅雨の時期を
少しトキメかせてくれるアガパンサスの
可愛い花言葉をご紹介いたします。
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