バラの花束には隠れた意味があります。
誕生日や特別な時にバラの花束を贈ることってよくあります。
実はバラの花束の本数には花言葉とは、また違った本当の意味があるのです。
更に、色によって組み合わせによっても意味が違ってくるのです。
愛する女性にバラの花束を贈る時、本当の意味での最高のバラの花束を贈ってとびきりの笑顔を見たくはありませんか?
愛しいあの人に、いつもとは違った形で想いを伝えてみませんか?
この記事では、薔薇にまつわる色んな花言葉をご紹介しています。
是非参考にしてください!
バラのプロフィール
- 旬の季節:周年
- 開花時期:5月~10月
- 出回り時期:周年(最盛期は6月)
- 花持ち期間:3~7日程度
- 学名:Rosa cvs.
- 和名:薔薇(バラ)
- 別名:ソウビ、ショウビ
- 英名:Rose
- 原産地:北半球の温帯域
「バラ」って実は和名で、トゲのある低木の総称である「いばら」が転訛したものと言われています。
バラの花は、美の女神「ビーナス」の花と言われていて、女神の流した涙から咲きだしたという言い伝えがあります。
贅沢の象徴ともされているバラは、その色も形も豊富にあり、基本的な花の意味は「愛」「恋」「美」ですが、実はたくさんの花言葉を持ち合わせています。
バラの花言葉
バラの花言葉にはバラ全般に使われている花言葉と色によって使われている花言葉。
更に、本数によっても色んな意味があります。
まずは、バラ全般の花言葉からご紹介いたします。
バラ全般の花言葉
「愛」「美」
色によって違う花言葉
- 赤色のバラ
「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」 - 白色のバラ
「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「純潔」「清純」 - ピンク色のバラ
「しとやか」「上品」「感銘」「可愛い人」「美しい少女」「温かい心」「愛の誓い」 - 青色のバラ
「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」 - 黄色のバラ
「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」「平和」「不貞」愛の告白」 - オレンジ色のバラ
「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」 - 緑色のバラ
「穏やか」「希望を持ち得る」 - 紫色のバラ
「誇り」「気品」「尊敬」 - 緋色のバラ
「灼熱の恋」 - 濃紅色のバラ
「内気」「恥ずかしさ」 - 紅色のバラ
「死ぬほど恋焦がれています」 - 黒赤色のバラ
「死ぬまで憎みます」「憎悪」「恨み」「化けて出ますよ」 - 黒色のバラ
「貴方はあくまで私のもの」「憎しみ、恨み」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」 - 虹色のバラ
「無限の可能性」 - 絞り模様のバラ
「満足」 - ドット柄のバラ
「君を忘れない」 - 赤に白班のバラ
「戦争」「争い」
この記事を書くまで黒いバラが本当にあるとは知りませんでした。
天然の黒いバラはトルコのユーフラテス川流域のみに生息する非常に珍しく希少価値の高い花なんだとか。
そして、花言葉は「貴方はあくまで私のもの」「憎しみ、恨み」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」と、なんか想像通りの言葉ですよね。
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コメント
[…] 参考 ・バラの花言葉は本数によって意味が変わる?花束を贈るとき知っておきたい本当の意味。 | トレンド情報ステーション ・バラの花言葉を使って花束を作る際に注意する7つの点 & […]
[…] 出典: xn--xckd3bgf7p4a8cf1g7329c5rva.jp […]
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