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認知症が食べ物で早期発見?認知症の新常識!

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アルツハイマーを発見したのは1906年ドイツのアロイス・アルツハイマー博士。

あれから100年とんでもない論文が発表されました。

なんと食べ物で早期発見できるというのです。その食べ物とは・・・?

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認知症の新常識!

発表したのはフロリダ大学のジェニファー・スタンプス博士。少しでも早く患者を見つけ出したいと考え目をつけたのがピーナツバター。

一体どうゆうことでしょう?

アルツハイマーの患者に目を閉じて片方の鼻で匂いを嗅いでもらう。ここでピーナツバターの匂いがわかる距離を左右それぞれの鼻で測定。

実験によると右の鼻では平均20cmで匂いがわかるのだが左はおよそ10cmと大きな違いがあった。アルツハイマー病の人は特に左の鼻の機能が低下していた。といいます。

あまりに衝撃的な内容に日本の鳥取大学医学部認知症予防学会理事長 浦上克哉教授にも話を聞いてみたところ、

「左右差に着目した点は非常に興味深い」

「ただまだ一報が出たばかりですから今後さらなる検討が必要となると思います」

「ただ嗅覚機能が低下しているという事実は私は極めて重要だと思います」

「アルツハイマー型認知症の場合は(記憶に関わる)海馬より前に嗅覚に関係する部位の神経細胞が侵されて匂いがわからなくなる。次に物忘れが起こってくるという順番になるということです。」とコメントされています。

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初期のアルツハイマー型の患者の脳をMRIで確認したところ嗅内皮質と呼ばれる嗅覚に関わる部分が最初に萎縮が起こっている場所だと確認できる。ということは嗅覚に異常が出た段階で発見できれば物忘れに至る前に早期治療が可能となるのではないかと考えられている。

ピーナツバターを食べる→嗅覚の衰えに気づく→認知症がわかる

ですがどうしてピーナツバターなのか?実は何でもいいのです。

例えば冷蔵庫の中に腐ったものが入っていても気づかなかったりすることがあるようで、それに家族が気づいてあげることができれば認知症の早期発見につながるかもしれません。

嗅覚の衰えはアルツハイマー病の初期サイン

*この記事はテレビ番組み「ためしてガッテン」を参考にしています。

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